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我等が懐かしの和敬の窓を仰ぐ(07/10/27~28) 川淵記

天気:27雨、28快晴
参加者:宿泊組、当日組、瞬間組 合計23名

(敬称略)相沢、石井、大竹、川崎、木内、喜多、北村、昆野、鈴木、園部、田中、中村、羽原、平田、藤井、藤代、堀内、本多、三井、安村、山本、吉村(杉村)、川淵

10月27日、土砂降りの雨の中を三々五々、懐かしい面々が登場する。おっさん、おっさん、おっさんだ。

要するに上記の面々に、HC会場や二次会場所で出会った訳だ。今年も珍しい仲間がいたぞ。

深夜出入り御免の通路に住む一階の住人、猿股一丁で部屋を徘徊する者、読めない英字新聞を片手にデートする詐欺師、リーゼントをネットで固めた強面の田舎者、
面倒だと言って窓からションベンをする無精者、腰の軽いアイビールックのお兄ちゃん、綱引きと騎馬戦にだけは負けるなと言って燃えた男達、ついでに部屋まで燃やしてしまった某君、
ラブホテルから金が足りないと電話してくる男と金を集めて持って行く馬鹿男、女装して鏡に向かって化粧する変態、・・・・・・・そして一握りの勤勉な大学生。

誰とは言わないが、西寮42卒には変人・奇人・蛮人を含めて色々な人種がいた。まるで珍獣動物園だった。

前回(第9回)の奈良吉野・飛鳥路の同期会旅行で吉野の他称「樵<きこり>K君」から「次回はHC大会に合わせて東京でやったらどないでんねん」と提案があり、卒後40周年の記念同期会を和敬塾に集合して東京でやることになったのである。

折りしも、我々の人生を象徴するが如き、あの「への字」に曲がった我が西寮が建替えになる直前で、その雄姿を拝むことが出来た訳で、さすが携帯も繋がらない奈良の山奥にいても世界を見通す仙人樵の先見性にはほとほと 感心!感心!拍手!拍手!なのである。

(あらすじ)

三井42西寮同期会会長の指示に従い、川崎幹事長、本多幹事長補佐補佐が懸命に企画立案をして呉れたお陰で、今年も多くの仲間に会うことが出来た。

驚くことに我々、42西は誰も欠けてはいないのだ。アホは死なないというがしぶといのだ。出席のかなわない仲間もいるが、北・南寮は多くの同期がもう亡くなっているのに、西の皆は素晴らしい。
だから、同期会旅行も雨が降ろうと槍が降ろうと駆けつけて・・・本当に楽しい2日間でした。幹事さん、ありがとう。

27日:HC~懇親会~二次会~三次会(カラオケ)

28日:靖国神社~浅草仲店~鰻屋昼食・宴会~解散

(本編)
10月27日

朝起きたら、あいにくの雨であった。自然には負けるが、仕方がない。
田中が仕込んだ、田中が育てた「文化展」も年々素晴らしい出来であるし、
皆に大好評である。塾友会からの援助も途絶え、和敬塾もしょば代を負けてくれず、財政は不足気味だが、田中の情熱で続いていると言っても過言ではない。
和敬に着いてすぐに本館の3階の文化展を見に行った。今年も素敵な作品が一杯だった。カレンダーや本を購入した。川崎幹事長は既に黄色の世話役ジャンパーを着て細身の体で走り回っている。川崎と筆者が並ぶとまるで、食前食後のようだ。
本館の中も案内して貰った。じっくり見たことがなかったが、これが東京都の指定有形文化財なのかという重厚な雰囲気は味うことが出来た。
重厚と言えば我らが西寮である。
和敬塾西寮が今年で取り壊しになるとのことで心配していたが、当日までその姿は残っていた。いや、塾側の配慮で残されていたと言った方がよいかも知れないが。兎も角、あの微妙なカーブは残されていた。
多くの先輩も屋上まで登っていた。
我々も、皆で自分の部屋と思われる場所に行き、感慨にふけったのである。あの2段ベッドで、ティッシュを投げ合ったものだと・・・。
ラーメンを作った廊下の端のガスコンロ跡、洗濯場、屋上、トイレ、そしてあの鍵・・・(帰りにゲットした)
ほらほら懐かしい鍵ではないか。

講演会はメタボについてだ。私や石井は熱心に聞いたが、まあ・・・・そんなモノだろう。
これの内容は、いずれ発行されるコリー新聞で見てくれ。

講演会の後は食堂で懇親会だ。あの食堂だ。卵入りのカレーを食ったあの食堂だ。鯨ステーキを食った食堂だ。北村洋一がいた。珍しい・・・・。彼も暇になった口だ。西宮から駆けつけたようだ。
勿論、沢山の仲間もいたが、北村は後の会には参加しなかったので、特別に早めに登場させてやろう。
まあ、とにかく外は激しい雨なので、食堂は人いきれで大変な混雑だ。180人位だったようだ。
我々の時は300人位いたかなあ。年々参加者が減っている感じもするが、42年組は他の寮も結構頑張っている。今年来られなかった人もぜひHCに顔をだしてみてはどうか。色んな珍しい顔を見ることが出来るぞ。

コモ樽を開けてスタートした懇親会も例年のように、ワイガヤであった。
塾長が傘寿になったお祝いに花束を貰ったり、文化展の優秀者の発表があったり、くじ引き、各支部長の挨拶・・・・・・etc。

その後は、42西の2次会場である目白駅前の「すみれ」に集合だ。2階は早くから貸し切りにしてある。さすが幹事だ。1階は西寮・南寮の先輩、後輩で超満員だ。雨だから行くところがないのかな。
台風並みの風も吹いている。帰りの新幹線が動くのか?電車が不通だと帰れなくなると言って参加を取り消したのもいる。(相変わらず慎重な時田)

三井会長の挨拶の後、本多が司会をして懇親会は進み出した。本多はお父さんを9/23に亡くしたそうだ。親不孝をしたのだろうな。それとも、最後に挽回をしたのだろうか。
老いてなお成長する人はいるが、昔と全く変わらない人は珍しい。稀少動物か?しかし、今回は・・・・土下座をしたり、大声を出したり、神妙にしたりと・・・・パターンは変わらないが、兎も角、皆が本多司会者に従い粛々と挨拶を始めた。

挨拶(●は宿泊組)

相沢 :九州。お袋が弱ってきた。よく働いたので下関に戻った。暇なので、お袋孝行。

中村●:九州。週3日スポーツジム通いだ。禁煙もした。毛は無くても、体を鍛えて長生きをするぞ。

藤代●:四国。晴耕雨読。家庭菜園。ゴルフ。1杯飲むのが楽しみ。何とも言えない味わいのあるヒゲだ。

吉村●:生駒。月光仮面。光源氏。月下美人。寿大学に入学。学生時代勉強しなかったので、今やっている。料理教室。
4年間80単位取得必要、社会・数学・英語・音楽に加えハイキング、キノコの判別など色々大変。充実している様だ。

喜多●:吉野。携帯電話は持っていないが、家の回りは携帯が通じるようになった。アンテナが立った。藤代が来た。田舎も少しずつ都会になっている?かな。ちゃんと東京まで来ることが出来た。

山本 :名古屋。テニス~仕事~一杯飲み。女房のために禁煙。テニスは和敬中部大会優勝。

安村●:大垣。パチンコのプロ。健康第一。家が大きいので(600坪)散歩の場所には事欠かない。

木内●:長野。9/1に父上逝去。合掌!よく来てくれた。万年少年。

堀内 :宝塚。明日から中国出張。08/3で仕事も辞める。後はおじいちゃんをやるか、世界を放浪するか・・・皆ともこれが永久の別れ・・・かも・・。寂しいこと言うなよ。

昆野 :東京。久々の登場。40年ぶりの人もいる。

◆山田の近況・・・・6月に千葉で大事故。復帰して店をやっているが、あんな大事故をしたのにと感心している。

◆三浦の近況・・・・詳しいことは言えないが、彼は生きている。消息も知っている。彼は今「天皇制の研究」をしている。その道では相当注目を集めている。

自分は、30才で起業して、5つの会社を興し、500億を溜めたが、乗っ取られた。経営コンサルをしながら、この裁判(乗っ取り)を継続している。という事なので生涯現役で行く。

平田 :東京。体も治ったので、四国のお遍路を考えている。下見に行ったが、とても全部を歩くのは無理と悟った。しかし、絶対にやるぞ・・。

大竹 :浜松。歯医者はまだ頑張っている。よく噛むことが「長生き」の秘訣だ。歯科大学もどんどん増えたので、競争が大変だ。こまめに歯医者に行くことを進める。新幹線が止まらないか心配だが、大丈夫だろう。

石井●:東京。基本は暇。ゴルフ以外は何でも誘ってくれ。広島のお母さんの看病に奥さんと1~2週間交替。女房に感謝。

羽原●:千葉。成田でまだ頑張っている。相変わらず、囲碁とゴルフ。

藤井●:川崎。08/1完全フリー。ゴルフ・テニススクール。映画にも多くエキストラとして参加。風林火山、フルスイング、西郷隆盛の叔父の役など多数。夢はベッドシーン。本多と違って、品格あるベッドシーンだろうな。

園部 :市川。谷川岳?から降りてきた。いつも10km走って鍛えている。自分も「博士の数式」のDVDに出演している?とか。遅く来て、早く退散した。

三井●:町田。現在良品計画非常勤顧問。3日/週。自分は群馬の山奥の産だ。休みには5人兄弟で野良仕事にいそしんでいる。アケビの皮の料理は旨いぞ。畑は耕耘機でバリバリだ。
最近、熊や鹿や猪が増えた。・・・・余程の山奥だな。<ところで、今日は西寮の熊はどうしたのか欠席だ>

川崎●:千葉。「和敬塾のゴミ箱」と自称している。今は和敬のことと山とお袋だ。

カミーノ「フランス~スペインへの800キロの巡礼の旅」に出る??・・・・段々この当たりになると、酒が回って来たので、内容が怪しい。

本多●:川崎。本日はようこそ東京までおいで下されました。昨年の吉野の時に「本多、幹事をやれ」と言われたような気がしましたので、東京へ皆さんをお迎えようと企画をしました。勿論三井さん、川崎さんにも相談をしております。現在本多企画の代表取締役社長をやっています。

日本には1800の祭りがあります。野ブタ(ネブタではないのか?)祭り・風邪の盆(風ではないのか?)・アホ(阿波ではないのか?)踊りなどが有名なんです。
本多企画はここへお客様を連れて行く企画を実行しております。ロシアで売れるビールも考えています。ラベルに芸者や富士山を入れると好評なんです。・・・・・・・何となく丁寧な話し方の裏に本多らしい怪しさ、臭さが漂っている。

鈴木●:所沢。ちんたら、ちんたら、仕事をやっている。三井家から来た月下美人を大事に育てている。

川淵●:大阪。両親が健在だが、いよいよ人並みに、年齢並みになってきた。親父が入院したら、お袋も付き合って具合が悪くなってきた。
仕事もあれもこれもしながら、文章も書きながら、両親をどうするべきか、弟、妹、娘、過ぎ去ったあの人などを総動員して対応する所存。現在もing。

田中 :東京。文化展を片づけて飛んできた。本当によくやってくれた。本を書いたり、選挙の応援をしたり、先生をしたり、免停になったり・・・・・忙しい人だ。仙台銘菓「萩の月」はいよいよTOPにランキングされた。今まで一位は「白い恋人」だったそうだ。

我らが西寮よ!さらば!

藤代・中村・山本・平田・北村・石井・喜多(若干ピンぼけ・・・人に合ってピントも呆けたか)


西寮の一室で記念に一枚

相変わらず昼なお暗き西寮の廊下

パンツを干した屋上 聖カテドラル教会が見える

女子寮を覗いていたのは誰だ

夜遅く這上がった窓、飛び降りた窓、何とも言えないカーブ・・・・西寮が無くなるのだ。

宮野専務理事と藤代

HC大会懇親会


藤代 石井 大竹 羽原 吉村

平田 安村 藤代

藤井 中村 (何を驚くのか?)

川崎 北村

傘寿の祝福を受ける塾長

感激の挨拶をする塾長

おでんを食う木内と樽酒に酔う藤井

平見四国支部長と握手する川崎(背中は池田先輩)

歴代会長: 隅(現会長) 青木(前前会長) 平島(前前前会長) 川淵(前会長)の面々

これからは、写真で語ろうと思う。

目白駅前「すみれ」での宴会

HC大会がお開きとなり、当初の予定では日本女子大寮の裏の銭湯「高砂湯」で一風呂浴びる予定であったが、台風の直撃で風雨が強く、急遽取り止め、今夜の宿泊場所「ホテルメッツ目白」にチェックイン。

その足で横断歩道を渡って宴会場「すみれ」に向かった。

宴会には22名が終結。最後には西寮の先輩(平島・浦辺・江口)、田中省吾HC大会実行委員長も乱入して賑やかに旧交を温めた。


開会の挨拶をする42西同期会 三井会長

懇談する喜多 藤代 山本 羽原 安村

笑顔の可愛い相沢

俺の「これ」がな!と語る吉村

吉村と嬉しい初参加の昆野のツーショット

羽原と安村

吉野の仙人こと喜多 ある人は木こりという

勝負師 石井

テニスとハイキングの山本 この手前の光は中村か?

次回岐阜長良川同期会幹事を務める安村

生涯現役宣言をする昆野

四国48ヶ所お遍路の旅を目指す平田

麻雀の符を数える石井

故郷下関から参加の相沢とタレント藤井

何を語るか喜多と山本

週三日勤務の羽原と完全リタイアの安村

嬉しいことだらけの安村と平田

HC大会、文化展、同期会 幹事疲れの川崎

HC大会、文化展、同期会 幹事疲れの川崎

明日から中国出張の堀内と磐田の名歯科医師大竹

3方向に気配りする木内 園部 相沢

吉村の成長を喜ぶ昆野

台風で帰りを心配する大竹 今日は泊まりの中村

山からの帰りに駆けつけた疲れ気味の園部
本多司会者は幹事長にお説教をされている

タレントを目指し、ベッドシーンを夢見る藤井


一階から飛び入り参加したHC実行委員長田中省吾氏(52南)、10才年下だが風格は同期に劣らず

いつもVの字の川淵と堀内 大竹張り切れんばかりのメタボだ

40年振りの昆野を囲む吉村と藤代


一階から飛び入り参加の江口(41西)先輩と平島(39西)先輩

同じく一階から飛び入り参加の浦辺(40西)先輩

タバコの止められない石井に説教する木内 中村

タバコの止められない石井に説教する木内 中村

伊勢崎の仕事先から風雨の中を駆けつけた鈴木

文化展の片付けを終えて田中も駆けつけた浦辺先輩と腕相撲

水戸弁の名残が懐かしい園部

二次会(カラオケ)

宴会が終わり目白駅直ぐ下のカラオケBOX「ジャポネ」で二次会。

42年南の6名が気持ち良く歌っている所をどいて貰って1時間の時間制限でスタート。

南は青葉城恋歌なんぞを朗々と歌っていたのに、西寮はど演歌のみ。これも寮風というのか・・・。


中村の演歌は相当聴かせる

吉村は何を歌ったのか?喜多は寝ている?

石井の演歌も渋い

さすが詩吟の師匠左手に持つマイクがいい小指がにくい

別に危害を加える動物ではありません 噛みつきはしませんが、物を投げないで下さい。

台風も過ぎ本多も出た出た、月も出た

11月28日(日)

台風一過の快晴、総勢14名で都内観光(勉強?)に出掛けた


ホテルの窓からは真っ白な富士山が見えた

ホテルの前で記念撮影

タクシーに分乗して九段の靖国神社へ、『「遊就館」

を見学して靖国問題を考えよう』が今日のテーマ

菊の御紋章と靖国神社は結びつくのか?

今回の同期会観光(勉強)で靖国神社を選んだのは、これだけ外交的にも国内的にも靖国神社参拝問題、A級戦犯の合祀問題が取り上げられているにも拘わらず、靖国神社に行ったことがない日本人が大多数であるという実態に私自身が危機感を持っているからでした。

遊就館は従来戦争美化の色彩が強く出ていた印象でしたが、今回の見学では大分その色は薄くなっているように感じました。しかしながら、神国日本として天皇の下に戦争をし、
天皇陛下万歳、靖国で会おうと言って死んでいった兵士(国民)が神として祀られる靖国神社に今では天皇が参拝出来ず、それにも拘わらず靖国神社の正門には菊のご紋章が
燦然と輝いているという矛盾を改めて思い、国家護持を含めて靖国神社そのもののあり方を遺族や戦争体験者の存命する今こそ問い直さなければならないと感じました。(川崎幹事長後日投稿)


浅草雷門そばの「小柳」で鰻の昼食

浅草雷門そばの「小柳」で鰻の昼食

賑やかな仲見世

おい喜多!迷子になるなよ

これって何族?おじさんには判りませーん

記念撮影して解散

来年の再会を約して浅草から一路故郷へ

来年は9/12(金)~13(土)又は9/13~14 岐阜長良川夫婦同伴歓迎とか

世話役は安村だ 名古屋に近いので、吉田は出てくるか?志谷はどうか?       以上

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