FXってなんなの
  1. HOME
  2. >
  3. 塾友だより
  4. >
  5. ~時代の流れとともに~ H21年度北寮卒の中本達也

~時代の流れとともに~ H21年度北寮卒の中本達也

【時代の流れとともに】

 皆様はじめまして。H21年度北寮卒の中本達也と申します。
H21年卒ということは、現在25,6歳で、社会人3年目を過ごしている身であります。
塾友会HPに掲載するため「自由なテーマで」ということでお題をいただきました。

 お恥ずかしながら私は、卒塾以来塾にも顔を出さず現在の塾の様子も詳しくわかりませんが、
そんな私でも良ければということで、駄文ではありますが綴ってみたいと思います。

 私は、和敬塾生活、大学生、社会人生活を通じて決して多くの人と出会って来たわけではありませんが、
出会う人と対話する中で「時代の流れ」というものを感じることが多くあります。

 特に40代、50代の人とお話させていただく時に、私より30年近く離れているのに同じ時代を生きていることに驚きと喜びを覚えることが多いです。

 彼らが私と同じ年齢の時代(1980年代)はちょうどバブル景気の真っ最中ではなかったでしょうか。お話を聞くとそれはもう今では到底考えられない時代だったそうです。特にバブル景気の象徴とも言えるディスコの雰囲気を味わいたく、大学生の頃に六本木にある「マハラジャ」によく通いました。その年代の人達と共にお酒を飲みながらバブル景気を追体験しようとしましたが、やはり実体験に勝るものは無いと感じました…。

 その時代から30年近く時の流れが過ぎた今、コンピューターや携帯電話に代表される情報技術革新が起こり、情報アクセスやオンライン・コミュニケーションが普及する一方、ゆとり世代の出現や法規制の強化など、時代とともに社会常識も変化しています。

インターネットバブルで情報サービス産業が発達し日本経済が勃興したものの、リーマンショックに代表される金融恐慌で世界的に見ても景気は落ち込んでいると言われます。失われた20年ですっかり意気消沈した日本経済もようやく腰をあげるのではないかと期待していますが、国の債務残高、高い自殺率、自然災害やそれに起因する諸問題等、この国の将来は決して明るいとは言えません。

 しかし、このような時代の「流れ」の中に「点と点」が結びつき、多くの世代の人が同じ時代(いま)を生きていることは、大変幸せなことであり未来につながる「絆」であると思います。

 これまでの30年で先輩方が経験したことを拝聴する機会を持つことは、これからの30年を生きる若者にとっては大変貴重なものです。また我々の若い世代が40代、50代になった時、今とは逆に20代の人と交流を持てることに対しても明るい希望を持つことができます。

 変わりゆく時代の流れとともに、これまで長年培われてきた先輩方の知識や経験、そしてこれからの時代を担っていくであろう若者の研ぎ澄まされた感受性、それらがうまく混ざり合ったら良い時代になるのではないでしょうか。少なくとも、身近な存在にある人達がこうした歩み寄りを行えば、和敬塾が大学生活だけのものでなく、社会人として立派な漢として胸を張って生きていく為の絆になるのではないでしょうか。

 和敬塾が創立され55年以上経ちました。
これからの50年も今と同じく和敬塾という組織が存続し、時代とともに進化していく姿を目にすることができれば幸いです。

以上

 

ページのトップへ戻る