首都圏支部茶話会  前川塾長講演「和敬塾設立秘話」

首都圏支部茶話会は、5月15日午後6時半より、東京・有楽町駅前のニュートーキョー数寄屋橋本店九階において開催された。

塾友会創立50周年を一年後に控えて、首都圏支部の総点検をし、より一層の活性化と質の向上を図ろうとの浦辺太郎支部長の肝いりで、幹事会を重ね当面茶話会に50名の出席を確保することを目標に準備が行われた。

まず講師が大切と言うことで、満を持しての切り札、前川昭一塾長にお願いをした。タイトルは「和敬塾設立秘話」とさせていただいた。案の定、参加申し込60名、当日参加者は56名と大盛況。これも若手幹事の動員に関する意見を取り入れた作戦の成功も見逃せない。時代は、確実に若手塾友の発想に重きを置くべき方向を示している。

講演は、設立者、前川喜作翁の生い立ちに始まり、事業での成功、戦後荒廃した国土と混乱期の国民生活を目の当たりにして、日本の再興を誓う。そのためには、日本人としての精神文化を護ることが先決と、宗教法人「和敬会」を設立、仏教精神の普及に努めた。

その後、日本復興の担い手としての青年の育成の必要性を強く感じ、青年が寝食をともにし、学び鍛えあう場の提供としての和敬塾の設立を思いたったこと。

幼い頃より、母親の影響で宗教心に厚かった前川翁は、反対が多ければ多いほどそれを勇気に変えて、粘り強く各方面を説得し、設立に漕ぎ着けた、と前川塾長にとっては、父親のこと故、淡々と話された。

(首都圏支部 田中克人 記)


塾父を語る前川昭一塾長


前川塾長を囲んで(懇親会にて)


若手塾友を含め56名の塾友が集う(懇親会にて)

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